補助犬とは盲導犬、介助犬、聴導犬
目や耳や手足が不自由な人の自立や社会参加を助けるための犬です。
盲導犬・介助犬・聴導犬は特別な訓練を受けているのでテレビなどで見かけるようにいろいろな補助をしてくれます。
おそらく、盲導犬・介助犬・聴導犬の育成は大変な事だと思います。
訓練者の忍耐と愛情、補助犬の人に対する愛が必要でしょう。
障害をもたれた方が社会進出する上で盲導犬・介助犬・聴導犬は重要な存在になるだろうと思います。
しかし、盲導犬・介助犬・聴導犬を受け入れる社会側にシステム的にも心情的にも準備が出来ているのでしょうか?
白い杖を持った方が歩いているだけでも、邪魔者扱いをする人がいるのは事実です。
公共施設、交通機関に補助犬が同行しても、受け入れられる社会と人間性の改善向上が急がれていると思いました。
ここからは別の話ですが、ナゼ犬は人間に尽くしてくれるのでしょうか?
補助ネコはいないのでしょうか?
猫の手も借りたいとまで言われるネコさんたちの役割は?
ネコさんにも肯定的な結論を出したいと思います。
センニチコウ 花言葉:不朽
丙寅