速記のニーズはいつまで?
速記は結構以前に、はやった気がします。
私も早稲田速記の本を買って試してみました。
残念ながら速記も普段の字も変わりなく、判別不能でしたのであきらめました。
国会中継などで速記者が頻繁に席を交代している様子が映ります。
大変な仕事だと認識しています。
時々、発言を削除してもらうためにデジタル記録では無く、まだ速記を使うかなと思っています。
なぜならあの、山本太郎議員のパフォーマンスと発言を速記でなく、デジタル画像でそのまま記録したら、後生の笑いだねでしょう!
整った文章にしてしまうとたいしたことの無い発言を繰り返す野党議員さんたちでも、その表情・声のトーンで悪意が伝わります。
速記からの記録おこしは与野党の失言対策にとって不可欠なのでしょうね。
取り調べの可視化を叫ぶ特に野党議員が何故、国会のデジタル映像記録を主張しないのか疑問でした。
速記の日に 『ああそういうことかな』とか思う今日この頃です。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
ヤハズカヅラ 花言葉:美しい瞳
癸巳