Contents
ペット問題に思うこと
◆ペットショップの在り方
(常に監視が必要だと思います)
◆ペットを飼う環境
(環境を整えられない人は飼育禁止にすべき)
◆ペットを取り上げるマスコミの姿勢
(無駄なブームを起こしてます)
◆ブリーダーの姿勢
(愛護の気持ちがあるのか疑問です)
◆ペット輸入業者への罰則強化
(甘すぎます)
◆メディアの珍しいペット特集
(違法飼育の原因です)
世界規模で考えていくべき時だと思います
自分の所信を表明するのは難しい
制作者には悪気が無いのはわかっています
上手く関心を引くための表現でしょう
私はこの問題に真剣に取り組んでいる方々を支援しています
しかし、拡散の仕方に悪意が入っていたら・・・
心が凍りついた画像…
日本に
生まれなければよかった。
次は絶対 動物愛護先進国に生まれて来るんだよ。。 pic.twitter.com/NKNeoS3rV5— kyoyan 景色 音楽 動物etc^o^ (@kyoyan_o) January 16, 2018
結果として
この画像だけしか
見ない人が
多いはず!
2)ドイツ ドイツ動物保護連盟は、「ティアハイム」の運営指針において、基本的に殺処分してはならないと定めている。ただし、治る見込みのない病気やけがで苦しむ動物については、動物福祉の観点からむしろ殺処分が必須であるとしており、こうした犬猫に対する殺処分が行われているようである。また、同指針は、殺処分の判断は獣医師によってなされ、殺処分の方法は痛みのない安楽死に限るとしている。 他方、ドイツ連邦狩猟法は、狩猟動物を保護する目的で野良犬・猫の駆除を認めており、狩猟者は、合法的に野良犬・猫を殺すことができる(詳細は後述する)。動物保護施設での殺処分とは目的が異なるが、本来であれば動物保護施設に入居してもおかしくない野良犬・猫や捨て犬・猫が駆除の対象となっており犬猫殺処分と無関係であるとは言えない。ノルトライン・ヴェストファーレン州は、狩猟者による駆除頭数を、野良猫10,047頭、野良犬77頭(2012年度)と発表している。ドイツ全体の駆除頭数を示す公的統計は存在しないが、年間猫40万頭、犬6万5千頭に達すると指摘する動物保護団体もある。 http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8748098_po_0830.pdf?contentNo=1
狩猟による駆除の対象に犬猫・・・・
このことに触れないのは、おかしい。
べつにドイツが悪いというわけでない。
それぞれに事情があることをゆがめる必要はないと思う。
ドイツに 生まれなければ よかった。
無責任が生んだ一年間の狩猟駆除の数。
ドイツ 約465,000頭
日本 0頭
この数字もまた、事実を語っています
揶揄する必要も
揶揄される必要も
無い話ですよね