久しぶりにシン・ゴジラを観ましたがやはり面白い
前回のレビュー記事です。
感想は人それぞれなのがよく判りますので、是非ご一読を・・
アマゾンプライム会員なのに映画を観ていなかったことを後悔する日々
今までプライム会員なのに、一度も映画を観ていませんでした。
ちなみに音楽も聴いていません。
もっぱら読書と早く到着することメイン利用です。
たまたま、ボーン・レガシーの広告が目に入りました。
観たかったのですが、機を逸してしまい放置していた作品です。
レビュー記事の評価がいまいちみたいでしたが、そんなことに関係なくポチッと観ました。
何で今までプライムビデオを利用しなかったのかと過去の自分を責めています。
確かにタイトルは少ないのですが、時間つぶしにはもってこいです。
よみがえるシン・ゴジラの記憶
そんな中 シン・ゴジラの広告が目に入りました。
私は前回は映画館で観ました。
大画面で観る迫力に大変満足したのですが一度では理解仕切れないテーマだと思いました。
今回は細かい部分がよくわからないままになっていて機になっていた箇所をビデオを止めて確認しながら観てしまいました。
改めて感想を箇条書きにしてみます
- 選挙結果は国民の死活問題に直結する(阪神淡路大震災の時の首相が自衛隊派遣をためらったことが多くの犠牲者をだした・原発事故のまさにまっただ中で状況把握もままならない現場に何も出来ないパフォーマーがヘリで乗り込んで事態を悪化させた)
- 責任をとることが不利益になる世の中を変えないといけない(現状七転び八起きは非現実的)
- 学術会議って何を話しているのだろうか?(学者に本人の知らないことを尋ねても無駄)
- 自衛隊がいろいろなケースを想定していたとしても、政治家と役人に覚悟が無ければどうなるのだろうか?(おそらくイラクでも危険な場面があったはず、野党やマスコミの批判を恐れて表に出ないだけだと思う)
- 憲法9条は言葉の通じない(話し合いの出来ない)相手には無意味
- 護るもの、守る人がいるのに、無抵抗でいられない(非武装中立論ってなんだったのか)