『1804年江戸時代に日本人が前進麻酔で乳癌手術に成功』って凄い!
そもそも1804年に乳癌を認識して、しかも全身麻酔で手術をする発想が時代を超越しています。
日本の蘭学がいかに発達していたかを示す事例です。
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山極勝三郎さんはノーベル賞を受賞できませんでしたが、その50年以上前に既にノーベル賞級の医者がいたわけです。
残念ながらこの日は、日本麻酔科学会の制定です。
世界的には評価されていないのでしょうか?
とても残念です。
有色人種でしかも、江戸時代・・・
認めたくても認められないかもしれませんね。
私たち日本人ぐらいは、偉大な祖先を称えるべきでしょう。
全身麻酔なんて今でも、危険です。
先人の勇気に感謝する日だと認識しました。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
バンダ 花言葉:軽快
戊寅