今日は何の日

10月2日ローマ・カトリックの聖名祝日の一つ守護天使の日:後ろの百太郎は守護天使なのだろうか?

『守護天使』に関するささやかな疑問

守護天使 背後霊01

1人1人を守り、正しい道へ導いてくれる存在

私は、自分が何かに守られているという強い感覚を持っています。

それが守護天使と呼ばれる存在なのか、神と呼ばれる存在なのか、大いなる存在と呼ばれるモノなのか、背後霊と呼ばれるモノなのか・・・・

あるいはその時々で担当が違うのか

共同作業をしているのか

見えない人なのでその点は全く判りません。

しかし、間違いなく守られていると感じる瞬間が多々ありました。

ですから守護天使と呼ぼうが他の名前であっても、守ってくれている存在そのものを否定しません。

今回はその前提上での、ささやかな疑問です。

人には最低でも1人、中にはたくさんの守護霊に守られている人がいるといわれます。

生涯において守護霊が1人ならば問題ないです。

守護霊が複数の場合、霊能力者の方々は誰にお伺いを立てるのでしょうか?

守護霊の間で意見の相違はないのでしょうか?

守護霊は変わると言われます。

その場合も前任守護霊と同じ意見なのでしょうか?

何かに取り憑かれたと言われる場合、守護霊はどこかへ行ってしまうのでしょうか?

守護霊は『カルマ』だか『業』だかを払いのける手助けをしないのでしょうか?

最大の疑問は、『キリスト教会信徒でもない私には守護天使はついてくれないのでしょうか?』ということです。

ちなみに私は、イエス・キリストの教えを尊重しています。

(キリスト教会の教え全てを肯定していませんというか聞く耳を持ち合わせません)

釈迦の教えも尊重しています。

(仏教の教え全てを肯定していません)

やはり私は、地獄行きなんでしょうか?

私には私が本物だと感じるスピリチュアルな方々を知っています。

その人達には、見えるモノが限定されていると感じます。

そしてトレードオフとして、『ナゼ判らないのか』というほど見えない部分が存在しているように感じるのです。

そもそも過去世といっても、どれくらい生まれ変わっているのか判らないほどの人もいるはずです。

どの時点に焦点を当てているのか?

誰から聴いているのか?

その選択がベストなのか?

他の解釈は無いのか?

それとも他の時点は見えないのか?

有料で守護霊鑑定をされる方々はズバッと言い切られますが、その点はどうなのでしょうか?

そもそも全てが守護霊によって判るならば、『神』も『仏』も必要ないですし。

守護霊がイエスや釈迦よりも優れた存在になるわけですから。

全てが見える人生なんてそれこそが地獄だと私は思います。

守護霊から全てを聞いてこれると言われる霊能力者のかたがたへ

貴方は地獄に住んでいるのかもしれませんよ

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

オレンジコスモス  花言葉:野生美

丁卯

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