出典:ウィキペディア
C.ロナウドにポルトガル語で質問する日本の少年。カタカナで書いてきたであろうメモをたどたどしく読み上げる姿に、会場は大人たちの笑いで包まれる。その中、彼だけが笑わず人々に「何故笑うんだい?」と問いかける。"神対応"という言葉では表現しきれない、夢を与えられる人間の崇高さを感じた。
人が笑うポイントって 人それぞれだと思います。
馬鹿笑いもあれば、微笑みもあります。
確かに 連鎖的に誰がが笑うと釣られて笑ってしまうことも、あります。
TVなどは、その効果を狙って、笑い声の録音を流したりします。
ですから、現場で笑った当事者のマスコミの方々を責めるつもりはありません。
今回の件は、
少年のC.ロナウドへのリスペクトの見事さ!
C.ロナウドの対応の素晴らしさ!
人をバカにしたような笑いでも連鎖してしまう悲しさ!
一流として抜きんでるか、大衆として迎合して生きるか。
なんだか色々、考えさせられました。
この記事はTwitterから、拡散したようです。
もし、偶然この記事を見なければ、C.ロナウドの心意気に触れることがなかったでしょう。
心意気と言えば、私は、ロナウドが、献血をするために入れ墨をしていないことは、既に知っていました。
しかし、何故、入れ墨を入れると、献血できないのか、理由は知りませんでした。
献血できない理由は、「感染症」特にC型肝炎の感染の可能性が高いからだそうです。
だとしたら、ピアスも危険なんでしょうね!
調べましたらC型肝炎にかかると肝硬変、そして肝がんへ進行する確率が70%位あるそうです。
入れ墨やピアスの穴開けをされた方は、一度、血液検査をすることをオススメしたいです。
肝炎はほとんど自覚症状が無いらしいです。
手遅れにならないように、検査は大事です。
世界の超一流のアスリートが、少年の夢に真摯に向きあう。
私も。他者に思いを馳せて 生きていきたいと思いました。