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Jetpackをオススメする理由
- WordPressが運営しているから、サービスが完全に停止する可能性がほぼない。
- SNS連携(コメントをつけて投稿)が簡単自動で行える。
- サイトの統計情報を広告無しで簡単に得られる。
- コンタクトフォームを簡単に設置できる。
便利だと思っていたサービスが突然終了した経験があります。
結局代用できるアプリが見つからず、一から作業を見直しました。
それぞれのアプリには一長一短があります。
すべての機能を求めると、動作が重くなったり、不安定になることがあります。
安心安定のワードプレス謹製アプリをオススメします。
Jetpack使用上の注意
記事に必ず、「続きを読む」タグをつける!
これを怠ると、全文投稿してしまします。
本格的な記事をアップした場合、大変な事になりますす。
まずは、「続きを読む」タグをつける習慣から始めて下さい。
もう一度言います。
記事に必ず、「続きを読む」タグをつける!
・・・・・・・MORE・・・・より上の部分がSNSに表示されます。
Jetpackの使い方
Jetpackの導入方法
1.ダッシュボードからプラグイン⇒新規追加
2.キーワード検索 「 Jetpack 」を記入(コピペ)
3.今すぐインストール ⇒有効化
4.WordPress.comのユーザー名とパスワードを入力⇒「Jetpackの認証」ボタンをクリック
5. Freeプランをセレクトします。(無料で十分機能します)
Jetpack側で表示されているオススメ機能の有効化をして導入は終了です。
Jetpackの設定方法
パブリサイズ共有設定
設定⇒共有を選択できるようになっています
必要に応じて連携設定を済ませて下さい。
共有されている内容が表示されます。
パブリサイズ共有設定の目的
編集を選択すると、投稿ごとにSNS共有を行わない設定ができます。
「今回だけはTwitterには投稿しない」などの自由度があります。
必ずカスタムメーセージを編集します。
ハッキリ言って、こちらの編集機能が重要です。
単純に「新規投稿しました」では、勿体ないです。
タイトルを考えるのと同じぐらいの感覚で取り組んで下さい。
また、共有ボタンの設定もできます。
WordPressの既存のテーマにない設定もできますので、ご利用方法に合わせて、設定して下さい。
私は、共有ボタンの設定はつかっていません。
Jetpackの統計情報
Jetpack⇒サイト統計情報を選択
上記の内容でグラフ化された情報が表示されます。
アクセス数は、なぜか、実際より少なめに出ます。
アクセス数自体は、アドセンスのカウントが一番正しいと感じています。
必要な情報は、検索キーワードとサイト内のリンクのクリック数(どこをクリックしたかも分かります)、人気の投稿です。
驚くべきキーワードで検索されていることがあり、自分の思考の範囲が狭いことを実感させられます。
Jetpackのコンタクトフォーム
Jetpack連携機能のオススメが有効になりますと、「お問合せフォームを追加」機能が追加されています。
直ぐに呼び出して設定できますので、お手軽だとは思います。
ただし、私は、 高機能のContact Form 7を使用しています。
両方試してみて、使いやすい方を選択されれば良いです。