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10月18日冷凍食品の日:冷凍野菜は結構栄養が残っている

冷凍食品は結構役立つ

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1.冷凍食品は栄養価が実は高い!

2.冷凍食品は旬の野菜(=当然一番安い時期)だから、美味しい!

3.カルシウム・亜鉛・鉄分などは冷凍しても成分が低下しない!

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以前(2年ほど前)に気になって冷凍食品を調べた結果です。

当然今の方が冷凍食品自体の結果が向上していると思われます。

野菜は天候や流通に価格を大きく左右されます。

野菜はよく品不足も起こします。

以前冷凍食品を調べたのも、品不足で店頭野菜が高い時だったと思います。

冷凍技術の向上による恩恵

[box class="pink_box" ]-18℃以下に保てば冷凍食品の品質を1年間維持できるとされている[/box]

旬の野菜・旬の果物といいます。

観光農園でおこなわれているフルーツ狩りも根強い人気です。

朝市の野菜・果物などが美味しいのは、『旬』である事が先ず大きいと思われます。

店頭に並んでいる野菜・果物は流通を通しています。

店頭にも何日かさらされている可能性もあります。

家庭の冷蔵庫に保管されている期間もあるでしょう。

実際に調理されて、食卓に並ぶまでに実はかなりの栄養価が失われています。

その点、冷凍食品は価格を抑えるためもあり、旬の時期に取れたてを急速冷凍しています。

栄養価が一番高いのは、旬の時期です。

そして冷凍技術の向上で栄養価を逃さず長期間保存できるようになっています。

例えば、ブロッコリーなどは収穫後1週間辰と栄養価は半分になります。

しかし、収穫後直ぐに冷凍したブロッコリーは栄養価が1割しか減少しません。

ビタミンCなどは、冷凍食品の方が高いケースが多いです。

理由は、壊れやすいからです。

食物繊維も冷凍してもほとんど成分に変わりは無いそうです。

冷凍することで酸化や最近の増殖を抑えることができることが大きいそうです。

また、酵素の働きを抑えるので、栄養価の減退も防ぎます。

冷凍食品についてはもっと色々調べているので、過去記事を見つけて追記したいと思います。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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