Respect Justice 義を重んじる:大義・正義、人それぞれの義徳

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義徳に思う

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算命学思想で云うところの義徳とは、人間がもつ本能を5種類に分類したときの攻撃本能に位置する徳目です。
攻撃には大義名分が必要であり、だから、攻撃性には義徳が大事だと理解しています(私的にですが)

 

ここで云う攻撃とは、他者を攻撃することだけではないと思っています。
大切な物を護ることも攻撃本能なのではないかと思っています。
義徳本能については、私は算命学思想をまだ深く学んでいるわけではありませんし、語る資格も無いのでこれ以上は言及しません。

今の立ち位置は、ある高名な陰陽師の方に促されましたので、いつの日か、語れるほどの学びの深さに到達したいと考え始めましたところです。

 

大義とは

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『錦の御旗』を掲げて、官軍と呼ばれた集団が徳川幕府を打倒しました。

では、徳川幕府は、皇室に弓を引いたのでしょうか?
そんな出来事はありません。

そもそも将軍は官位なのですから。
勿論建前上の事ですが、日本が古代に築き上げた政教分離政策は、世界最高のシステムだと思っています。

 

では、徳川幕府と官軍、どちらに大義があったのでしょうか?

勝てば官軍、凄い真理を突いた言葉だと思います。

私達は勝者の言葉のみに耳を傾ければそれで良いのでしょうか?

 

今年になって、SMAPの解散問題が新展開を見せました。

SMAPの解散問題について考えを述べてみます。
当然、両端の意見があり、その中に5人が置かれています。

どちらの側に大義があるのでしょうか?
そしてどのような価値観で究極の選択をしたのでしょうか?
表に出てくる情報は、断片的・恣意的で、当事者でない私がどちらが正しいとは、判断できません。

 

ジャニーズという会社に大義を求めた者

苦楽をともにしたマネージャーにつくことに大義を見いだした者
どちらが正解なのでしょうか?


生みの親と育ての親


究極の命題であり、沢山の小説などの主題にもなる、結論の出せない問題です。

 

ビジネスの成功という意味では、会社側についた木村拓哉は 義を通した人として評価されるでしょう。

いずれはジャニーズの幹部へと登っていく可能性がたかいです。


不遇の道を選んだ仲間を選んだ、中居正博は 人情劇では評価が高くなるでしょう。

そして中居君は仲間への義を通したといえるでしょう。

 

 

公的な義と私的な義・・・どちらが大切なのか?
忠臣蔵も、本当に吉良上野介が悪いのかは、疑問の点もあります。
そもそも吉良家は江戸時代では珍しい、領民に対して年貢の少ない善政をおこなっていた領主です。

浅野家は確か厳しい年貢だったはずです。
吉良上野介は時代のスケープゴートにされた可能性もあります。

 

 

方や忠義の人達、方や悪代官
フォーカスポイントをどこに置くのか、もっと云えば自分の立ち位置、考え方をどこに定めるのか。

 

正義とは

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正義の存在も、結局は自分にとっての正義となりやすいです。

フィリピンの大統領の麻薬撲滅に対する政策はどうでしょう。

間違いなく正義への闘いです。

 

では、大義があるのでしょうか?

そしてその行動は許されるのでしょうか?

 

 

アルカポネでさえ、自分は慈善者だと、本気で思っていました。

正義の定義とは、何なのでしょう!

私の正義は正しいのでしょうか?

 

 

 

戦争は勝者と敗者に結果を分けますが、勝者にのみ、大義が存在するのでしょうか?

 

そして敗者のは偽物なのでしょうか?

 

 

義徳を大切に生きる

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義徳を大切に生きるということは、絶対的に大切なことであるがゆえに、常に自分のあり方を問われている気がします。


私は、正義感にこだわりがありますが、その正義感が本当に正しいのかということに向き合う必要性を感じて、この文章を書いてみました。

 

「義理を通す」、簡単な話ではないですね。

「こだわりを棄てる」、これも大変な事です。

 

 

価値観の共有の根本次元に、大義の共感がある気がしています。


義を貫いて生きる


つまらないこだわりを棄てて、義徳という概念を深く洞察し、価値観の共有出来る仲間たちと、大義を追求することに、これから注力していきたいと思う心意気をシェアしました

投稿者プロフィール

大橋雅夫
大橋雅夫respect justice
鎌倉生まれの湘南育ちです。
60才を越えましたが、まだまだ好奇心旺盛です!

このブログでは、『知らないではすまされない事を、お知らせしていく』がメインテーマになっています。

いわゆる情弱で損をさせられている人が一人でも救済されますことを願って、ブログを書き続けていきます。


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