モアナと海の伝説~本当の自分に目覚める時

モアナと海の伝説

娘が観たいというので

付き合ってきました。

 

娘は今日から春休み、

『モアナと海の伝説』の

ロードショーは3/10

 

『アナと雪の女王』もそうでしたが

まさに春休み女子がターゲット

なのでしょうか。

 

さてさて。

 

私は娘の付き添いで

行ったのでそれほど

期待していなかったのですが

観に行って・・・

実に実に良かったです。

 

映画やストーリーは

何でもそうですが

観た人、読んだ人の

その時のテーマが

映し出されます。

 

私がキャッチしたテーマは

本当の自分に出会うこと

そして

あなたの役割は

あなたが自然に魅かれるものの中に

宿っている

 

同時に、映画の中には

今、この時代自身の

テーマがあるようにも思いました。

モアナと海の伝説 Light Reader Magazine

かつて欧米列強は

南の島、アジア、アメリカ大陸

などなど

征服と支配のために

残虐な殺戮を重ねて

来ました。

言葉にするにはあまりに

悲惨な歴史。

多くの血が流れ、

命が失われ、

人が人としての扱いを

受けなかった長い時代を経て

今があります。

歴史は繰り返す、

という一面はありますが

時代は変わりゆく

進化している、

という面もあると思います。

 

歴史は繰り返す部分も

ありますが、

それを繰り返さないために

人類が集合体として

学んでいること、願っていることは

少しずつ変わりつつあるからです。

といっても、すべては

今を生きる私達に

かかっているのは確か。

生かすも殺すも

私たちの手の中に在ること。

モアナと海の伝説 Light Reader Magazine

モアナと海の伝説に

出て来る自然を見ていて

ああ、もう二度とこのような

素晴らしい大地と人々が

殺戮の対象になることが

ないようにと

切に願うのでした。

そして、そういう人たちが

愛し、大切にしている自然を

彼らに見習って

守り育んでいくべきで、

彼らはその模範なのだ

とも思いました。

 

カラードが主役、

カラードたちが舞台の

ストーリーがまた生まれたことを

私は個人的に喜んでいます。

 

そして、時代を反映しているな

と思ったのは、

女性のパワー。

これまでの時代、

男性性が中心の世の中でしたが

これからは女性性が開花していく

時代。

(女性が支配するという意味ではなく)

まさに主役のモアナは女性の力強さ

を象徴しているかのようでした。

今までのディズニーの

ヒロインものは、ステキな

王子様、ヒーローに出会い

結婚する、などの

ハッピーエンドが殆どですが

モアナには結婚シーンが

出てきません。

結婚するのかな?と思った

ヒーローは、一度その場を去り

再び戻って来て、

共に助け合っていく

存在として描かれていました。

 

(なんか、今っぽーい♥)

 

 

失われたものを

取り戻し

本来の姿に戻っていくこと

本来の姿には

自分自身とあなたのまわり

すべてのものを幸せにする

自然の力が宿っているから

 

そういう意味では

「アナ雪」も共通テーマが

ありますね。