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今回のテーマ
『NO残紙キャンペーン』のご紹介
新聞テレビの偏向報道があまりにも醜く過ぎます。
偏向報道が醜いのに淘汰されないのには理由があります。
テレビ業界はチャンネル権を既得権益として新規参入を阻んでいます。
地デジになりチャンネル数も増やせるのですから、チャンネルを大幅に増やし、かつ、放送権も入札にするべきです。
そして新聞、押し紙問題です。
NO残紙キャンペーンをご存じですか
今も昔も、マスコミの役割は重要です。
そしてそれは、紙媒体からインターネットを中心とした媒体へ変化しても変わりません。
よく、新聞の使命は終わったかのような議論があります。
しかし、正確な取材と客観的な表現で出来ている記事は価値があります。
記者さんたちの成果を示す場としても、紙媒体は残すべきです。
デジタルの時代だからこそ、アナログの持つ力を大切にしてほしいものです。
『押し紙』は止めなさい
そんな新聞業界ですが、「押し紙」と呼ばれる風習があるようです。
私は、印刷・広告業界にいましたので新聞配布数が著しく水増しされていることをかなり前から知っていました。
私が印刷業において体験した問題点
- 実際の必要部数より過剰に広告(印刷物)を搬入させられる。
- 当然コストが余分にかかるので、コスト分をお客様に還元できない。
- 新聞購読者の減少により、広告を想定商圏に配布出来ないから広告効果が薄い(新聞を購読していない家には配布不可能)
には販売店さん側の問題点も指摘されています。
私は小学生高学年時点で新聞を隅々まで読んでいました。
結果今では考えられない正当に投票していた時代があります。
情報が変更していたことに全く気付きませんでした。
それだけ新聞は信頼されていた存在なのです。
『ベ平連』の醜さも『南京虐殺』の捏造も全く解りませんでした。
確かに判断材料を誤った自分にも責任があります。
それでは嘘の判断材料を提供して、未だに洗脳に近い状態から解けない人たちへの責任がマスコミにはないのでしょうか?
あなたたちが主張するのはかまいません。
ただ『押し紙』だけはみっともないので止めたらどうですか?
私は、新聞には正確で偏向していない記事だけを求めます。
間違っていたこと、嘘は速やかに訂正し関係者を明確に処分すべきです。
ましてや景品による勧誘・みっともない押し紙などは即座に止めるべきです。
『押し紙』や景品に頼らなければならないほど価値のない新聞を発行しているのですか?
恥ずかしいという概念はないのですか?
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
オオハシマサオ