初めての家計お助け講座 〜 特別編 〜

Counseling

今回は、医療保険に関して後編を

お届けする予定でしたが、急遽変更して

貯蓄型保険についてお話しさせて頂きます。

 

 

 

本日こんな記事が新聞に掲載されました。

 

 

貯蓄型保険4月一斉値上げ 金利政策影響、駆け込み増加

朝日新聞デジタル  3/16(木) 7:43配信

保険料の値上げを前に、保険代理店に相談に訪れる人が増えている=東京都文京区の保険クリニック文京本郷店

貯蓄型の終身保険や学資保険などの保険料が、4月に一斉に値上げされる。
日本銀行のマイナス金利政策で保険会社の運用が悪化し、
約束通りの利回りの達成が難しくなったためだ。
貯蓄の一環で加入する人が多く、値上げを前に「駆け込み」の申し込みも目立っている。

都内の保険代理店「保険クリニック 文京本郷店」では、
3月の相談予約が例年の2倍に達している。
訪れた女性会社員(30)は「知人から4月に保険料が上がると聞いて有休をとってきた。いまのうちに終身保険に入ろうと思う」。

生命保険会社などは最近、相次いで4月からの保険料値上げを発表している。

対象となるのが、保険料を毎月、一定期間支払う貯蓄型の終身保険や学資保険だ。
終身保険は、死亡保険金のほか、解約した場合の返戻金が、払い込んだ保険料より多い場合がある。
学資保険は、一定期間保険料を払えば、利回り分が上乗せされた学資金が支払われる。いずれも貯蓄代わりに加入する人が多い。
保険会社は集めた保険料を国債などで運用し、一定の利回りを約束してきたが、日銀のマイナス金利政策で運用利回りが悪化。
従来の利回りの達成は難しくなり、保険料を値上げすることになった。
朝日新聞

資産形成の上で、貯蓄型保険の加入は有効な方法であります。

 

記事でも紹介されているように、学資保険や

終身保険は、銀行で普通預金するよりも

利回りが良いケースがあります。

ただし、利回りが良いのは、ある一定の条件下においてである。ということを忘れてはいけなりません。

 

 これらの商品は、ある程度の長期間において

貯蓄を継続することにより初めてメリットが

出てくるのです。

 

 

つまり、途中で解約したりした場合には積立

てた金額を下回る金額しか戻らないケースが

殆どなのです。

 

 

 

このように、有利な期限が差し迫っている

時に多く見受けられるのが、

 

 

「貯蓄だから・・・、」

 

 

といって、過剰に入りすぎてしまう

ケースが多いのです。

 

 

 

確かに、終身保険・学資保険商品としては
今後に有利な商品は販売されません。

 

 

だからといって、貯蓄する方法が限られて
しまう訳ではありませんし、日本の経済や
国家的イベントスケジュールを考慮すると
オリンピック後の状態に関しては、
決して楽観できる状態ではないと思います。

 

その際に10年〜15年後にならなければ
メリットの発生しない金融商品に貯蓄を
集中させ過ぎることは、資産形成の面から
判断すると賢い選択とは思えないケース
が増えてくると想像できます。

 

 

 

貯蓄型保険の加入を否定している訳
ではありません。

 

 

ただ、このようなメディア情報や
保険担当者の営業トークに乗せられて

パニックバイ
(冷静に判断せずに、状況に流されて無謀な購入活動をしてしまう)

だけはしないようにしてください。

 

 

 

何度もお伝えしているように、
お金のインテリジェンスがあれば、
このような状況下でも冷静に判断が
できるはずです。

 

 

メディアの様々な情報に流されるのではなく
情報を活用して、賢く生きる術を得てください。

 

 

今後も

賢く生きる術=お金のインテリジェンス
を磨くための情報を提供させて頂きますので
宜しくお願いします。

 

 

今回は以上となります。

 

次回は、医療保険編の続きになります。

 

お楽しみにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者プロフィール

シバタ
シバタ
本音で語るファイナンシャルプランナー  

-経歴-

大学卒業後、大手住宅メーカーにて勤務後、全国展開している大手来店型の保険代理店に転職。 
数店舗の店長を経験後、他業種・業界(自動車業界〜地方銀行まで)とのアライアンス事業を担当し実績を重ねる。

そして2016年秋、これからの時代において世の中に対しての自分自身の在り方を見直し、ファイナンシャルプランナーとしての経験からお金に関わる知識、保険から投資、相続関係のアドバイスまで、提供し得る様々な情報を価値として届け、一人でも多くの人の役に立つために情報発信を始める。

【問い合わせ】

shibata.plan@gmail.com

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