『こうのとりのゆりかご』(赤ちゃんポスト):衝撃のネーミングと事象でしたが無事社会に認知されています。

essay

赤ちゃんポスト登場の衝撃

 

日本では唯一熊本にある慈恵病院が『こうのとりのゆりかご』という名称で運用しています。

最初に話題になったのは、イタリアのケースだった記憶があります。

こうした話題が出ないと、人知れず遺棄されたり、殺されたり、処分されている生命に一般の関心が及ばなかった可能性があります。

 

おそらく慈恵病院は今でもマスコミなどの批判にさらされていることでしょう。

 

しかし、よくよく考えたら命を救う手段の一つとして『こうのとりのゆりかご』は必要な窓口だと思いました。

 

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シリーズとして書いている4回目です。

 

 

ペット殺処分ゼロを目指す活動が活発です。

 

人間とペットを一緒にするなと批判されるでしょう。

 

しかしあえて言いたい!

 

  • 殺される命に変わりない
  • 誰に助けを求めていいか判らない人がいる
  • 自助努力を求められるのは判りきっているから、どうにもならない人もいるはず
  • 家庭環境が育児を不可能にしている
  • 経済的負担に耐えられない

 

他にも事情が様々に存在するでしょう。

冷静な第三者で知識があれば、良いアドバイスを出来る方もいらっしゃるでしょうが、どこに無料で相談できるかを切羽詰まった方々は探せないでしょう。

子供が手を離れるまでの年数は、途方も無く長く大変です。

 

処分するという結論を出してしまう前に、こんな方法でとにかく命は助かるという認識が拡がれば・・・・・

 

最善で無くても、批判が多くとも

『こうのとりのゆりかご』はたくさんの命を救っています。

赤ちゃんポストは、失われてしまうはずだった命を守っているのです。

 

 

赤ちゃんポストの歴史は長い、それだけ社会は必要としている

 

赤ちゃんポストの原型登場は、中世にまで遡ります。

この辺の事情はWikipediaを参照にしてください。

 

数世紀もの間、「赤ちゃんポスト」の原型ともいうべき施設はさまざまな形で存在していた。このようなシステムは中世及び18世紀から19世紀にかけて広く普及していた[4]。1198年のローマでは、ローマ教皇インノケンティウス3世により「foundling wheel(伊:ruota dei trovatelli、捨て子ホール)」の設置を宣言し、女性が家庭において密かに子供を殺さないように配慮した。それはティベル川において、数多くの溺死した乳児が発見されていることが裏付けている。

しかし1880年代後半から次第に姿を消していく。ドイツのハンブルクでは、1709年にある商人が孤児院の中に Drehladen と呼ばれる施設を設置した。しかし5年後の1714年には、利用者が余りに多く、孤児院が経済的に養えなくなったため閉鎖している。その他に早期で有名なものは、カッセル(1764年)やマインツ(1811年)で設置されたものがある。大黒屋光太夫の口述などを元に記された北槎聞略には、18世紀後半のロシア帝国にも帝都ペテルブルクと旧都モスクワに「赤ちゃんポスト」そのものを備えた「幼院」の存在が、その運用方法などと共にかなり詳しく記されている。

1952年以降、赤ちゃんポストが再び注目され多くの国で設置されるようになった[なぜ?]。 ドイツでは1999年にバイエルン州アンベルクのカトリック系女性支援団体によって始められ[1]、現在では公私立病院など約100箇所にまで設置数が増えている。

アメリカでは、病院が窓口となるセーフ・ヘイブン(en:Safe haven law)が州によって定められている。

引用:Wikipedia

 

 

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

投稿者プロフィール

大橋雅夫
大橋雅夫respect justice
鎌倉生まれの湘南育ちです。
60才を越えましたが、まだまだ好奇心旺盛です!

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いわゆる情弱で損をさせられている人が一人でも救済されますことを願って、ブログを書き続けていきます。


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