「これ始FX」 チャートパターンを見る。 その1 フラッグパターンとペナントパターン




FX 戦略 ペナント フラッグ ローソク足 パターン

 

こんにちは「これ始FX」 オリックです。

 

前回は2回に渡ってライントレードのお話をしました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

基本的なテクニカル分析ですがトレンドラインと水平ラインだけでも十分戦略が立てられることが分かったのではないかと思います。

 

今回からはローソク足のチャートパターンのお話を何回かに分けてしていきます。

 

いくつか特徴的なチャートパターンがあるのでそれを紹介していきたいと思っています。

 

ローソク足のチャートパターンですが日本人がかかわってできたものが結構あるんです。

 

なぜかというとローソク足のチャートって江戸時代の米の先物相場をみるために本間宗久という人が考案したといわれているんです。

 

では一応ローソク足の構造について少し説明しておきます。

ローソク足

 

下はロウソク足の作りを説明するための画像です。

 

FX ローソク足 説明

 

ご存じのとおり「陽線」が上昇、「陰線」が下落です。

 

太い部分を「実態」 細い部分を「髭」といいます。

 

実態部分が長いほどそちら方向の勢いが強いと考えます。

 

長い髭を付けた場合は反発する意欲が強いと考えます。

 

この陰線と陽線の組み合わせにより様々な特徴的なパターンが現れます。

 

それは相場の動向を知る手がかりになることがあります。

 

その中でも今回はフラッグパターンペナントパターンのお話をしていきたいと思います。

 

フラッグパターン

 

FX フラッグ パターン

 

フラッグパターンはレンジを形成しながらトレンド方向へ抜けていきます。

 

収束した後 上昇か下降かを一度試したあとトレンドを形成していきます。

 

フラッグパターンを認識するにはトレンドラインを引くことで認識することができます。

 

サポートライン、レジスタンスラインを引くと旗のように見えることからフラッグパターンと呼ばれています。

 

3~4度トレンドラインにタッチした後、より大きな時間足のトレンド方向に一回ブレイクしてトレンドラインまで戻ってからトレンドを形成していきます。

 

より大きな時間足のトレンドを意識してブレイクする方向性を意識しておくといいと思います。

 

ペナントパターン

 

ペナントパターンにはいくつかの状態があります。

 

基本的に相場の方向感を失っている状態で、トレンドは横方向でレンジに近い状態です。

 

トレンドを形成するまでの持合いの状態ではどの範囲で上下するかはわかりません。

 

ですがその振幅は次第に収束していきます。

 

ペナントパターンにはいくつかの状況があります。

 

パターン ①

ペナントパターンからトレンド方向に抜けて上昇・下降する場合

 

FX ペナント パターン ブレイク

 

パターン ②

ペナントパターンからトレンドと逆方向に一度抜けて上昇・下降する場合

 

FX フラッグ ペナント パターン

 

この場合は結果的にフラッグパターンに近くなります。

 

フラッグ・ペナントパターン戦略

 

FX ペナント フラッグ 戦略

 

上の写真ではペナントの2つのパターンが見られます。

 

最初はペナントでトレンド方向と逆に抜けるパターンです。

 

こちらは「下に抜けた」とだまされることがあるので要注意です。

 

もう一つは水平のキリ番ラインブレーク後トレンドライン付近まで戻ってきてそれから反発すしています。

 

ですのでここを狙っていきます。

 

フラッグパターンもペナントパターンと同様にラインブレーク後のエントリーが一般的です。

 

決済ラインは水平ラインを意識できる値をみておきます。

 

損切はブレークしたサポートライン、レジスタンスラインまで戻ってきて反発しなかった場合です。

 

トレンドライン内の値動きでもエントリーできそうなのですが、ペナントパターンの場合は値動きの幅が予想しにくいので注意が必要です。

 

水平ラインとトレンドラインとでペナントパターンを形成することもあります。

 

ペナントパターンの場合にもフラッグパターンの場合にもより大きな時間足でのトレンドを形成していく途中の可能性があるので大きな流れを意識しておく方が良いでしょう。

 

また、トレンドラインや水平ラインへのタッチ回数も見ておくといいでしょう。

 

前回も書きましたがライントレード同様、3回も4回もラインにタッチされたらどちらかへ抜けていく可能性が高くなります。

 

最後に

 

FX 戦略 ペナント フラッグ ローソク足 パターン

 

フラッグパターンやペナントパターンを判断することでトレンドの切り替わりからエントリーするといった戦略を立てやすくなります。

 

パターンを認識することは相場の状況を理解することに役に立ちます。

 

代表的なチャートパターン以外にも値動きを認識することが可能なパターンに出会うこともあります。

 

色々なパターンを経験することでチャートの認識力が上がりトレンドの方向性を認識しやすくなったりします。

 

「このパターンはここまでしか行かない可能性があるから利確しようとか」

とか

「このパターンが来たからトレンド転換するかも」

などのように

 

相場に対する経験値を上げることで認識力も高まり勝率を上げる力にもなりますし、そのチャートパターンを戦略に取り込むことも可能です。

 

ですから練習や検証を通じてたくさんの相場を見て経験することが大事なのです。

 

というわけで、相場が動いていない土曜日や日曜日などは過去トレードなどで自分のルールを練習することで沢山のパターンを練習できます。

 

そして自分のルールの見直しや再検証もできます。

 

ですので相場が動いていないときはぜひ練習に時間をかけてみてはいかがでしょうか?

 

それでは今回はここまで。

 

また来週。

 


 

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orick9
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オリックです。

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