クリックが励みになります

糖化は老化!?シワについて調べたら糖化&老化に行きついた!糖化対策でシワ予防&アンチエイジング

顔シワの原因を聞かされる

先日、あるエステサロンでフェイシャルの施術を受けた時の事。

顔のシワはなんとかできるものでしょうか?との質問に、以下の回答を頂きました。

「お客様の場合は、顔の皮膚が薄いため、顔の筋肉が痩せると(要するに衰えること)しわが出来てしまうんですね。外から栄養を入れても、それを支える筋肉の問題もありますから、顔ヨガなどで筋肉をつけてください」

糖化 老化 シワ 若返り アンチエイジング

ええっ!!顔の筋肉をつける?顔ヨガですか!?

顔ヨガの存在は、知っていましたが う…ん、続ける自信がありません。

筋肉が大事というのは身体だけではなく、顔もなんですよね。ちょうど身体の筋肉も強化していかないとなあと思っていた矢先だったのですが、顔の筋肉まで意識することになるとは思いもよりませんでした。なるべく筋肉を痩せさせないこと、弾力性の回復までとはいかなくても、せめて伸縮不自由な硬い筋肉から、柔らかく柔軟性のある筋肉にすることを考え始めていたのです。

筋肉の硬化を防ぐには

年1回の健康診断の時のこと。待ち時間、病院においてある雑誌のなかで、気になる雑誌を手に取りました。「筋肉の硬化を防ぐ」という見出し、何だ何だと読み進めていくと「筋肉に柔軟性を持たせるためには、ストレッチをしましょう」というくだりを見つけます。そして、その後に『コラーゲンの糖化を防ぐために』というワードが飛び込んできました。

「コラーゲンは糖と結びついて、硬く委縮してしまう。そうならないためには、ストレッチが効果的です」

糖化 老化 シワ 若返り アンチエイジング

「コラーゲンを摂りましょう摂りましょう」と言われている、あのコラーゲンが、糖と結びついて、硬く委縮して老化を進めるですって?

衝撃を受けました。糖化するんだったら、コラーゲンは敢えて摂らなくても良いのだろうか?いやいや、そこはそう短絡的にならずに・・・ということで、調べ始めます。

老化とは糖化!?

いわゆる体の衰え=老化とは、身体の生理的機能が低下することを指します。老化について調べていくとこれはまた奥が深いのですが、この度は老化に関係する『糖化』ということにフォーカスしてみたいと思います。

肌の老化は活性酸素が原因とされてきましたが、実はこの糖化こそ、活性酸素以上に強い影響を及ぼす老化の根本原因ではないかと言われ始めています。糖化とは、コラーゲン(タンパク質)と糖が結びつき「終末糖化産物(AGE)」という物質が生成されること。そしてこの終末糖化産物(AGE)が体内に蓄積すると、肌にダメージを与え、老化が進んでしまうのだとか。この終末糖化産物(AGE)は、有り余った糖分がタンパク質にくっついて生成されてしまったもので、言い方を変えると変形したタンパク質『異常たんぱく質』とも呼ばれています。

糖化(老化)はどうやって起こるのか?

その前に、AGE(終末糖化産物)がどのように作られるのかを見てみましょう。

AGE(終末糖化産物)が作られるパターンは2つ。一つは体内で作られる場合、そしてもう一つは外部、つまり食事から摂る場合です。

1)AGE(終末糖化産物)は体内で作られる!?

糖質を過剰にとり過ぎるとどうなるか、血中のブドウ糖が過剰になって溢れ出します。血中に溢れ出した糖は、細胞や組織を作っているタンパク質に結びつきます。これを「糖化」と言います。糖化した物質は初期段階で糖濃度が下がれば、元の正常なタンパク質に戻ることができますが、糖化した物質が高濃度で、血中に居続けると毒性の強い物質に変わってしまって、タンパク質に戻れなくなるのだとか!?

2)AGE(終末糖化産物)は食事から取り込まれる!?

もう一つは、食事からとりこむ場合です。体内で作られるのではなく、既にAGE(終末糖化産物)を多く含む食品を食べること。では、AGEを多く含む食品とはどのようなものでしょう。

AGEを含む食品は意外にも沢山あります。クッキー、ホットケーキ他ケーキ類、パン類、唐揚げ等揚げ物もそうですね。小麦粉(糖)と卵や牛乳(タンパク質)を混ぜて、加熱します。過熱によってこんがりおいしそうに焼き上がりますが、そのキツネ色に焼き上がった部分がAGE(終末糖化産物)になっているというわけです。体内に取り込んだ、AGE(終末糖化物質)の一部は、消化段階で分解されますが、約7%は排泄されずに体内に溜まるのだそうです。

糖化 老化 シワ 若返り アンチエイジング

AGE値の高い食品とは

AGE(終末糖化物質)値が多く含まれる食品を「AGE値が高い食品」とよぶわけですが、AGE値の高い食品を食べれば、その分 体内にもAGEが蓄積されていきます。つまり、老化が促進されるわけですね。AGE値の高い食品にはどんなものがあるか、先にも述べましたが、繰り返し見聞きすると、より記憶に刻まれそうなので、繰り返しになりますが、新しいものを加えて改めて挙げてみます。

AGE値の高い食品

・ステーキ、フランクフルト、鶏のから揚げ、ベーコン、バター、マヨネーズ、焼き洋菓子系

・同じ食材でも加熱するほどAGE値が高くなっていきます。特に焼き色のついた食品ほどAGE値が高いと覚えておくといいでしょう。同じ鶏肉でも以下の順でAGE値が高くなっていきます。

蒸し鶏 < 鶏の水炊き < 焼き鳥 < 鶏の唐揚げ

ちなみに水炊きと唐揚げではAGE値が10倍以上の開きがあるそうです。

では、それを知った上でどうするのか。他に糖化を防ぐ食品選びのコツは無いのか、そこで出て来るのが以前記事にも書いたGI値の低い食品を選ぶということです。

低GI値の食品を知っておく

ところで、AGEやらGI値やら英字ばかりで、なじみのない方には日本語の意味を解説されても、すぐ出てこないと思いますので、改めてGI値について解説しておきます。過去の記事から引用します。

やっぱりダイエットは血糖値コントロールに尽きる

ダイエットの要:血糖値を上げにくい食品を知っておく

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、その食品が体内で糖に変わり血糖が上昇するスピードを計ったもの。 ブドウ糖を摂取した時の血糖上昇率を100として、相対的に表されています。 このGI値が低ければ低いほど血糖の上昇が遅くなり、インシュリンの分泌も抑えられるのです。

http://club.panasonic.jp/diet/calorie_control/gi/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

GI値の低い食品を選ぶことで、AGE(終末糖化物質)の蓄積を防ぐことが出来るというのですが、結局は『血糖値を上げない食事を心がける』ということに行きつきます。ダイエットの要は、血糖値コントロール、血糖値の乱高下を抑える、=血中の溢れる糖を最小限に抑え、糖濃度の幅を限りなく狭めるということにつきますので、正しいダイエットは結果的に糖化を防ぐことにもつながるのですね。

それはわかった、具体的にはどうしたらいいの?ということで具体的に申し上げます。甘いものは必要最低限に、炭水化物(ごはん、麺、小麦製品)を決して食べ過ぎない、以上です。糖質を多く摂り過ぎたと思ったら、タンパク質とくっついてしまう前に、運動やストレッチなどで、くっつきたがる両者の邪魔しましょう!

有酸素運動をすると、細胞内の糖も血液中の糖(血糖)いずれの糖分も消費してくれます。

また、筋肉は糖を蓄積できるため、血中に浮遊する糖は、筋肉が多い人と少ない人とでは、多い人の方が糖を取り込む量が多いため、結果血中の糖は少なくなります。そういった意味でも筋肉量を増やすと糖化予防対策に繋がります。

糖化 老化 シワ 若返り アンチエイジング

糖化=老化を防ぐ方法は?

血中の糖、血糖値の話をすると、やはりダイエットの話に行きついてしまいます。ですが、ダイエットは一旦横において、改めて老化という観点で見てみます。

肌のお手入れとなると、皮膚の外から栄養分を塗布するスキンケアを思い浮かべがちですが、老化ともいえる「糖化」は体内で起こります。どおりで、スキンケアでは追いつかないわけですね。体の内側からのケア、つまり食生活の見直しが大切。

食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計った「GI値」が高いものほど、糖化しやすい、いかに体を糖化させない食生活を送るかが、老化を遅らせる、若々しい肌作りの鍵。ということで、老化を遅らせること=糖化を防ぐポイントをまとめます。

糖化を防ぐポイント~まとめ

  • 血糖値を上げにくい食品=「低GI食品」を出来る限り食事に取り入れる
  • AGE値の高い食品を知り、AGE値の高い食品を極力避ける
  • 糖化を防ぐ、酢、ビタミンB6、発酵食品を食事に取り入れる
  • 食後の血糖値の上昇を防ぐ ※有酸素運動や、食後15分以内に体を動かすことが効果的
  • 筋肉は血糖を蓄積する役割があるので、筋肉量を増やして糖化対策をする
  • AGE値を高める調理方法~焼く、揚げるなど、高温調理はできるだけ避ける

 

ところで、この記事のタイトルは、

糖化は老化!? しわを調べたら糖化&老化に行きついた 糖化対策でシワ予防&アンチエイジング

でした。

これが本記事の本当のまとめです。

シワの原因の一つ ➡ 筋肉の衰え、老化 ➡ 老化の原因の一つは糖化 ➡ 糖化とは筋肉の硬化

糖化対策 ➡ 筋肉硬化予防 ➡ 柔軟性弾力性のある筋肉を 

➡ 血糖値コントロール(AGE値、GI値など食べ物の選び方、調理の仕方、運動などなど)

 

以上、皆様のヘルシーライフ、アンチエイジングライフの参考になりそうでしょうか、そうなることを願いつつ。

投稿者プロフィール

SATOKO~芥川智子
SATOKO~芥川智子Diet & Mental ; Puriet Counselor
主婦であり母である生活者、家庭経営者として、
当ブログでは主に心についての記事を書いています。

心の相談室 Counseling Salon Dressy
https://salondressy.wixsite.com/dressy

心と身体の健康を中心とした個人ブログ
http://blog.puriet.com/

◆問い合わせ◆
相談等、お気軽にお問い合わせください。
purietstyle@puriet.com

記事がお役に立ちましたら 
★いいね!★お願いします。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

主婦であり母である生活者、家庭経営者として、 当ブログでは主に心についての記事を書いています。 心の相談室 Counseling Salon Dressy https://salondressy.wixsite.com/dressy 心と身体の健康を中心とした個人ブログ http://blog.puriet.com/ ◆問い合わせ◆ 相談等、お気軽にお問い合わせください。 purietstyle@puriet.com