「これ始FX」相場の歴史に残る伝承たち。それはアノマリー

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FX アノマリー ジンクス

こんにちは、これから始めるFX「これ始FX」オリックです。

 

前回はスキャルピングなんて怖くないという話を書きました。

 

ハードル何て結構自分で上げてしまっていることが多いです。

 

そしてハードルを高いところに置きすぎると心がなえてしまいます。

 

FXに限ってはかも知れませんが、

 

「ハードルは低く、確実に飛べ」

 

がいいのではないかと思います。

 

さて今回は完全に読み物です、

 

これを知ったときに何かが変わるか?

 

と言ったら少し危険回避ができる程度でそんなに変わらないでしょ。

アノマリー

 

FX Sell in May セル イン メイ アノマリー

 

皆さんはアノマリーという言葉を聞いたことがありますか?

アノマリー(英語:Anomaly)とは、ある法則・理論からみて異常、または説明できない事象や個体等を指す。科学的常識、原則からは説明できない逸脱、偏差を起こした現象を含む。すでに説明できるようになった現象でも、アノマリーあるいは異常という名称がそのまま残ったものも多い。

引用:Wikipediaより

 

 

ここでいうアノマリーとは株価の暴騰にかかわるファンダメンタルなジンクスの事です。

 

けっこ有名なのは「Sell in May」ですかね。

 

米国はバケーション・シーズンに備えて「Sell in May」
「5月に売れ」はもともと米株式市場で言われていたことが日本に輸入されたと考えられる。それは「Sell in May and go away. But remember come back in September(5月は株を売ってどこかへ行け。ただ9月に戻ってこい)」というものだ。米市場関係者がこれをアノマリーととらえているかは分からないが、6〜8月はバケーション・シーズンで市場参加者(買い手)が減り、株価が下がりやすくなるとされている。
日本の金融関係者の夏休みはせいぜい1週間程度。8月前半のお盆の期間を除けば日本の市場参加者が極端に少なくなるとは考えにくい。ただ5月が上昇しやすい時期であることは、それが新年度入り直後だからという可能性もある。

引用:Zuu online より

 

 

アメリカの市場規模は世界最大です、

 

ですからアメリカのバケーションシーズンは相場が動きにくいので、

 

6~9月は市場の値動きが停滞するので大きな利益を望めなくなる。

 

だったら5月に手じまいしてバケーションに行こうよということですね。

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アノマリーは日本にもある。

 

FX アノマリー ジブリ 法則 呪い 日経平均 暴落

 

 

ジブリの法則

 

日本にもジブリの法則といわれるアノマリーがあります。

 

ジブリ映画(宮崎駿作品)がテレビで上映される日には相場が荒れる。といった感じです。

 

ジブリの呪い(ジブリののろい)とは、主に金融業界や投資家などの間で語られているアノマリー、ジンクスおよび都市伝説の一つである[1][2][3][4]。ジブリの法則という呼ばれ方をすることもある[4][5]。みんなの外為の編集スタッフが2013年に調査したところによると、2006年に金曜ロードショーにおいて、天空の城ラピュタが放映された段階から、「ジブリの呪い」または「ジブリの法則」という言葉が散見されるようになったとされている[6]。

引用:wikipediaより

 

 

このジブリの呪いは面白い逸話があって、

 

「金曜ロードショーにおいて、天空の城ラピュタが放映された段階から、「ジブリの呪い」または「ジブリの法則」という言葉が散見されるようになった。」

 

つまり「バルス」という呪文の後相場が崩れたということですね(笑)

 

FX アノマリー ジブリ 法則 呪い 日経平均 暴落

画像出典:スタジオジブリ 天空の城ラピュタより

 

FXの相場にかかわってる皆さんならお気づきでしょう?

 

金曜ロードショーにおいて」

 

ここが味噌です。

 

つまり、金曜日はファンダメンタルズ的に意味のあることが結構あるということです。

 

相場にかかわる人なら知っているでしょう?

 

「毎月第1金曜日は米雇用統計の発表日のため為替は乱高下しやすい。」のです。

 

ジブリ作品は金曜ロードショーで放映されるのでこんなアノマリーとして広がったというわけです。

 

どなたかが作った資料の放映日の日経平均をピックアップしてみました。

 

●2010年
2月5日 崖の上のポニョ ▼105円
7月9日 耳をすませば ▼37円
7月16日 ハウルの動く城 ▼107円
10月8日 ルパン三世カリオストロの城 ▼200円
10月22日 猫の恩返し ▼25円

●2011年
1月7日 千と千尋の神隠し ▼30円
7月8日 魔女の宅急便 ▼68
7月15日 海がきこえる・ゲド戦記 ▼84円
12月16日 借りぐらしのアリエッティ ▼105円

●2016年
1月15日 天空の城ラピュタ ▼191円
8月12日 コクリコ坂から ▼50円

 

全部が雇用統計が理由というわけではではないでしょうが、

 

それなりに多いみたいですね。

 

金曜日の相場は荒れるので取引しないという人もいるくらい

 

金曜日はファンダメンタルズ的なイベントがあるので当たり前といえば当たり前ですね。

 

アノマリーとの付き合い方

 

FX アノマリー ジブリ 法則 呪い 日経平均 暴落

 

アノマリーは超常現象的に言われることが多いのですが、

 

本質は結構常識的な場合も多いです。

 

アノマリーはいわば相場の歴史で起こった伝承言い伝えみたいなもの。

 

ととらえると結構しっくりくるのではないでしょうか?

 

ですのでアノマリーに出会ったら少しばかり心にとめておいて、

 

今日もしかしたらファンダメンタルズ的なイベントがあるかも?

 

など、チェックをするような心構えをしたらいいのです。

 

「備えあれば憂い無し」ですからね。

 

今回はここまで。

 

それではまた。

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orick9
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オリックです。

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