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心がついていかなきゃ形から~所作を整えれば心が整う

先日、久々に「所作&マナー」の

レッスンを受けて参りました。

コース修了生の為の

メンテナンスレッスンです。

 

痛感しました。

「繰り返すこと」と

「おさらいしなおすこと」

の重要性を。

 

さてさて、そのメンテナンスレッスンで

感じたもう一つのことは、

「心が乱れていたら

形から入ればいい」

ということ。

これは別に新しいことではなく

前々から思っていたし、体験して

いたことなのですが、今回改めて

「形」から入ることの威力を

感じたんですね。

 

 

ところで

所作、というものについて皆様は

どのようなイメージをお持ちでしょうか。

 

 

お辞儀の仕方、ビジネスマナー、

所作とは、マナーも含みますが

具体的には物理的「動作」を指します。

辞書には

「ふるまい」とか「身のこなし」と

書かれています。

 

そして、所作とは

「目から入る言葉」とも言われています。

「動作」ではない「所作」

その違いはなんなのでしょうか。

「所作」とは単に動くことにあらず、

そこにある種の気持ちやメッセージが

表現された身体の動き、

とも言えるのではないでしょうか。

 

 

 

その、所作を再度お稽古しました。

 

 

実に

形から入ることで、心が整います。

 

 

心が乱れているから、所作も乱れます。

が、形となって現れる所作を整えることで

所作を生み出す元となる、「心」が

結果的に整えられる、この爽快感は

筆舌に尽くし難し!!

 

 

敢えて表現するならば

それはまるで、茶道のお稽古をしている

ときのような感覚。

 

 

例えば

心が欝々としている時って

外にも出たくない、動きたくない

じっと家にこもっていたい

誰とも会いたくない

ごろごろしているから心も

どんどん腐って行く、

更に欝々とした状態が加速する

 

 

そんな経験ってありますか?

 

 

しかし、そういう時

無理やりにでも外に出る

あるいは

うつむいてしたばかり向いているのを

敢えて顔をあげてみる

深呼吸をしてみる

超面倒くさいけど、掃除をしようと

体を動かし始める、

外に買い物に出てみる

など、無理にハードウェア(体)を動かすことで

ソフトウェア(心)が、爽快になって行きます。

 

 

まさに、所作のお稽古も同様で

億劫な心の状態であっても

心がついていかなくても

所作を整えることで、

心が爽快になって行きます

落ち着いていきます

深く呼吸が出来るようになるのです。

 

 

両手 指先 残心 所作 マナー

所作のメンテナンスレッスンでは

沢山のことを復習しましたが、

私がこの先、身に付けていきたいと

改めて思わされたのは、

動作を「ゆっくり」行うこと。

 

 

いつも急いで、いつもせっかちで

いつも何かに急き立てられているように

自分を追い込む

この癖を、そろそろ真面目に何とか

していきたいのです。

 

 

動作を「ゆっくり」行うとは

そこに「間」が関わってきますし

「呼吸」は切っても切り離せないもの。

 

急いでいるようで失うものがある

それが「心」です。

「忙しい」とは、心を「亡くす」ことだ

と言われますが、心だけは決して

亡くしたくないものです。

 

 

ゆっくり丁寧にすることで

失うように感じるかもしれない時間。

でも、時間は失われないばかりか

豊かで実りある「心」を育ててくれる

そんな気がしてなりません。

 

 

そんな「ゆっくりと丁寧な」所作を

具体的に行う一つの方法は

「両手、指先、残心」

 

「りょうて、ゆびさき、ざんしん」

 

です。

 

モノはなるべく両手で受け取り、

両手でお渡しする、

両手で置く、

指先はキレイにそろえて

モノから手を放す時は

ゆっくり丁寧に行うことで

そこに心が残るかのように

感じます。

 

 

人に書類を手渡す時

片手になっていませんか?

「はいこれ」と

誰かに(例えば部下や子供)

に何かを渡す時、

相手の顔もみず、片手だけで

渡していませんか?

 

誰もみていない一人の時

モノを置く手は片手になっていませんか?

(私はよくある、ありすぎます)

 

ものを掴むとき、指先が開いて

わしづかみになっていませんか?

 

モノを置く時、渡す時

ぽいっと投げたりしていませんか?

それをやられた時、分かりますが

「相手の心が自分には向ていない」

ように感じます。

軽く思われているようにも感じます。

 

 

たった3つ「両手、指先、残心」

これを意識するだけで、所作は

ぐんと変わってくるでしょう。

そして、そこに込める心や気持ちは

もっと変わるはずです。

 

 

所作とは、相手に見せる語らぬ言葉です。

所作とは、相対する人への「贈り物」です。

また一人の時も同じ、

自分への贈り物であり、

自分を取り巻くすべての環境に

対する感謝の現れです。

 

 

なにか一つだけでも意識してみると

どことなく気持ちが変わって行くのでは

ないでしょうか。

 

 

 

ぜひ、何か思いつくことを

ひとつ試してみてください。

とても気持ちがいいですよ。

投稿者プロフィール

SATOKO~芥川智子
SATOKO~芥川智子Diet & Mental ; Puriet Counselor
主婦であり母である生活者、家庭経営者として、
当ブログでは主に心についての記事を書いています。

心の相談室 Counseling Salon Dressy
https://salondressy.wixsite.com/dressy

心と身体の健康を中心とした個人ブログ
http://blog.puriet.com/

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相談等、お気軽にお問い合わせください。
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主婦であり母である生活者、家庭経営者として、 当ブログでは主に心についての記事を書いています。 心の相談室 Counseling Salon Dressy https://salondressy.wixsite.com/dressy 心と身体の健康を中心とした個人ブログ http://blog.puriet.com/ ◆問い合わせ◆ 相談等、お気軽にお問い合わせください。 purietstyle@puriet.com