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かぶりたい仮面 かぶってみたい仮面 なんでもかぶってみればいい ~ ペルソナのお話 ~

この世は仮面舞踏会

 

人は社会で生きていく中で

その場、その時、その状況に応じ

仮面をかぶっています。

 

求められる立場や役割がある

その場、その時、その状況で

自分が「ふさわしい」と思う仮面を

選んでかぶっているのです。

仮面 マスカレード ペルソナ 心理学 心理

例えば子供のいる働くお母さんなら

夫から見れば 妻

子供から見れば 母

仕事場では 仕事人

男からみれば 女

親から見れば 子供

最低でもこれだけ「役割」と「立場」を

持ってます。

そして、それぞれの立場・役割にふさわしい

仮面をかぶります

 

 

一方、

「人はなるべく矛盾がない方がいい」

とも言われます。

二重人格、三重人格、多重人格は

危険視の対象

しかし

仮面をかぶり分けるということと

多重人格ということは別のこと。

そして

嘘をつき、人を欺き続けることとも違います。

ペルソナ 仮面 多重人格 かぶりたい仮面

仮面をかぶり分けるとは

相手によって理解できる言葉を選び

話す言葉、使う言葉を変えるのと同じように

相手が求め、相手が受け取れるような

表情や態度を選んで、振る舞う、ということ。

 

心理学者 フロイトは

この仮面を

『ペルソナ』

と呼びました。

 

そして、人はペルソナをかぶったり脱いだり

自由に付け替えられることが大切なのだと。

 

ペルソナをかぶり分けないとどうなるか

 

では、この仮面

付け替えられないとどうなるでしょう・・・

 

たとえば:1

「私は母である」

ペルソナ 仮面 母 立場 役割

という仮面をかぶり続けてると

誰に対しても、母的にお世話してしまう。

母であるけど、女性の部分は後回し

夫に対して、母の部分ででしか接しえない

すると夫は妻に女性であることを期待しなくなる。

職場でも母

それがいい場合もあるけれど、うざったがられる

場合もあり。

 

分かりやすくするために

かなり極端でデフォルメしたパターンで参ります。

たとえば:2

「私は教師である」

教師 ペルソナ 仮面 役割 立場

という仮面をかぶり続けてると

友達に対しても、「教える」立場

どこへ行っても「教える」立場

「教師とはこうあるべし」

というレッテルが強すぎる教師G。

父親でもあるGは、自分の鎧を脱ぐ場所である

家庭でも、常に厳格な教師。

子供はGの素の父に触れたいのに、教師の仮面を

かぶり続けるGは、子供が安心できる存在である

どころか、常に怒られるかもしれない、という恐怖の

根源にもなってしまっている。

 

子供は求める生の人間、素のお父さんで居て欲しいのに・・・

 

一つの仮面にこだわり続けること、

脱着が出来ないとは

例えばこのような現象です。

 

 

というわけで、仮面とは

ぬいだりかぶったり

相手や状況に応じて 脱着や付け替えが

自由であることが大切と言われています。

 

 

別の言い方をすると、TPOをわきまえ

その場の「ニーズ」に合った振る舞い

もっともふさわしいと判断した振る舞い

を提供できるかどうか、

仕事でいうと、よりよいサービスを提供できているかどうかが

求められますが、求められているものは、仕事に限らず

あらゆる場面に共通するものかもしれません。

 

ペルソナの付け替えが好ましくないパターン

 

では、逆に。

ペルソナの付け替えが

「好ましくない」パターンとはどういった場合でしょう。

 

わかりやすいパターンで参ります。

女子同士、あるいは気心知れた家族の中では

けっこう汚な目&乱暴な言葉を常としている

女の子。

それが男子の前に出ると

汚な目&乱暴な言葉を話すような子だとは想像できないくらい

可愛らしい言葉遣い、振る舞いが出来てしまう・・・

そんなパターンを見たことがあるかと思います。

仮面 ペルソナ 媚びる 女 心理

良い悪いを論じません、それすらある意味一つの処世術だからです。

また、どういうペルソナを選ぼうと、それは本人の自由です。

ただ

汚な目な言葉、振る舞いを普段使いされてる側からしてみれば

男子の前に出た時の豹変ぶりに

違和感を感じることは往々にしてありそうですし、

違和感を感じる人の比率も、今の社会では高いと思います。

 

いずれにしても、

どのペルソナもあなた

すべてあなた

選んだペルソナで、結果を引き寄せるのもあなた

結果を生み出すのもあなた

 

立体は見る方向によって

見え方が全部違うように

あなたもどこから見るかで

見え方が変わります

 

 

でも どれも

「あなた」

という事実は変わりません

 

 

ただし

どんな「ペルソナ」を選んでつけるかは

どうやらとても大事そうですね。

 

 

そういえば、先日ウェディングドレスデザイナー

桂由美さんのターバンコレクションを

テレビで拝見しました。

ペルソナ 仮面 ウェディングドレス 桂由美 着たい

番組内容は、

ターバンについてではありません。

桂由美さんという方についての

取材だったのですが

桂由美さんといえば、

常にカラフルで美しいファッションに身を包み

頭にはターバンを巻いていらっしゃるというのが

トレードマーク、ですよ。

そのターバンは何十年かけてコレクションされ

今では100を超える種類をお持ちなのだとか。

ペルソナ 仮面 ターバン 桂由美

Photo:ZAKZAK夕刊フジ『元気のヒミツ』

 

何故いつもターバンなのか、プロの仕事人

由美さんなりの理由があるわけですが

(ググれば出てきます)

当然のことながら、自分が出ていく場所場所に

応じて、ターバン&ファッションを

選ばれていると思います。

 

ペルソナはファッションと同様

自己満足 < 社会的ニーズ

で決めたほうが好感度が高いわけですが

由美さんにとってターバンはペルソナのようなもの

なのではないかと思いました。

 

ターバンは

ペルソナの例えで出したにすぎませんが

ターバンの多様性は、桂由美という独自の

存在の信頼を失わないどころか

その独自性そのものを彩っているように

ペルソナの多さが、その人の信用を

損なうものではありません。

 

むしろ、バラエティーに富んだ

ターバン(ペルソナ)が

周囲を華やがせ、人々を楽しませてすらいます。

ペルソナ 仮面 ブーケ ウェディング 

ただし

ペルソナが、よりその人らしさを

より魅力的に表し、

ペルソナの選び方が

その場の必要に答えている場合です。

 

 

よって、「あなた」という存在が

独自性を保ちながら

沢山のペルソナを持つこととは

両立可能で

むしろ、相応しいと思われる振舞(ペルソナ)は

幅広く身に付けている方が

その人の彩を深めているように感じました。

 

あなたはどんなペルソナを持っていますか?

あるいはどんなペルソナを持ちたいですか?

ペルソナ 仮面 着たい 着けたい 自由 好き

人は着たい服をきるように

かぶりたい帽子をかぶるように

巻きたいターバンをつけるように

つけたいペルソナを自由に選んで

かぶって良いんです。

 

あなたはあなたの人生の主役

あなたは演じたいように演じて良い・・・

着たい服もどんどん変わっていっていいと思います。

明日はどんなペルソナを着けましょう★

投稿者プロフィール

SATOKO~芥川智子
SATOKO~芥川智子Diet & Mental ; Puriet Counselor
主婦であり母である生活者、家庭経営者として、
当ブログでは主に心についての記事を書いています。

心の相談室 Counseling Salon Dressy
https://salondressy.wixsite.com/dressy

心と身体の健康を中心とした個人ブログ
http://blog.puriet.com/

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相談等、お気軽にお問い合わせください。
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主婦であり母である生活者、家庭経営者として、 当ブログでは主に心についての記事を書いています。 心の相談室 Counseling Salon Dressy https://salondressy.wixsite.com/dressy 心と身体の健康を中心とした個人ブログ http://blog.puriet.com/ ◆問い合わせ◆ 相談等、お気軽にお問い合わせください。 purietstyle@puriet.com