お正月三が日、一年の計を立てたモチベーション
一年の計に限らず、計画を立てているときのやる気が続かない最大の問題は、モチベーションの維持かも知れません。
学生時代の一夜漬けでさえ、計画を立てても半分も出来ないことが多かった気がします。
仕事をする上では、計画は達成しなければならない、MUST(マスト)な項目であることが多いと思います。
モチベーションの維持に失敗して、時間不足に陥り、結局やっつけ仕事になってしまった経験はありませんか?
一年の計を小分けにして ステップを踏む
一つずつ確実にこなしていく成功体験が大事だとは、よく言われることです。
大きな目標は小分けにして、目標に向かって一歩ずつ進める手法です。
この手法は、正しくて、効果があります。
小さなステップですので、それぞれに対してモチベーションの維持もしやすいです。
簡単な事から始めるのは間違いなく正しいのですが、問題があります。
難しいこと、面倒な事が残っている事が頭の片隅に存在しているということです。
また、実際に残っているわけです。
一年の計は、当然大きめな目標になるはずです!
一年の間には色々なことが起こり、モチベーションの維持が難しくなるときがくるはずです!
私の経験では、難しい問題を細分化して、比較的処理をしやすくすれば、早めに処理出来てしまうと言うことです。
初期においてのモチベーションは、大抵のことを完遂させます。
ブライアン・トレーシーのカエルをたべてしまえ!は、一年の計を立てた後、読まれると更に効果がある本だと思います。
私も年に一度位は、見返して、自分自身のモチベーションアップに利用しています。
オススメ!です。